コラム

帰国事業

『北韓「帰国事業」に法の光』民団新聞24.01.01

コラム

北朝鮮帰国者裁判のお知らせ

在日北送脱北者5名の損害賠償請求東京高等裁判所控訴審 第3次口頭弁論裁判のお知らせ -日時: 2023年8月2日10:30 -場所: 東京高等裁判所 第101号 法廷 100席 - 事件番号: 2022年(ネ)第1972号 ○ 当日の日程-...
北朝鮮人権問題

◆北朝鮮で元韓国軍兵150人超生存 朝鮮戦争行方不明の韓国将兵約8万2千人。8343人が帰還 80人が脱北帰還(産経新聞 2023年7月25日)

<独自>北朝鮮で元韓国軍兵150人超生存、朝鮮戦争で捕虜・抑留 尹政権解決目指す【ソウル=桜井紀雄】米国中心の国連軍や中国を交え、民族同士が争った朝鮮戦争(1950~53年)で、北朝鮮に抑留されたまま生存する元韓国軍兵士が少なくとも約150...
北朝鮮人権問題

『拉北者問題解決を』寄稿 諸成鎬(中央大学校教授) 民団新聞より

民団新聞に連載されていた韓国人拉致被害者に関する記事です。 民団新聞2023.06.07 民団新聞2023.06.21 民団新聞2023.07.05 民団新聞2023.07.21
北朝鮮人権問題

記事要約『韓国は嫌だ、「日本に行きたかった…」 亡命失敗した北朝鮮エリートの残酷な運命…脱北者が韓国を避ける理由』

こちらの記事を箇条書きに要約 北朝鮮の「赤い貴族」と呼ばれるエリートたちが脱北を試み、咸鏡北道保衛局所属の漁船で韓国に向かおうとしていたが、遭難事故が発生した。船は日本領海に近い公海上で北朝鮮軍の海軍によって発見され、6人の船員は保護された...
コラム

北朝鮮帰国事業裁判・東京高裁高裁口頭弁論のお知らせ

◆北朝鮮帰国事業裁判の東京高裁口頭弁論は7月7日(金)午後2時に開催 裁判長の交代で、日程が変更になった北朝鮮帰国事業裁判は、来たる7月7日(金)午後2時から東京高裁民事部の101法廷(大法廷)で開かれます。 傍聴券の配布は午後1時40分ご...
北朝鮮人権問題

変わり果てた日本人妻の白い肌『北朝鮮泣いている女たち』

※トップ画像は『Are They Telling Us the Truth?』P26より、一番近いイメージを引用。絵は収容所に入れられた女性の6か月後。 変わり果てた日本人妻の白い肌  私が住んでいた穏城オンソン邑には、日本の北海道で朝鮮人...
北朝鮮人権問題

炭鉱で生き延びる韓国軍捕虜たち『北朝鮮泣いている女たち』

炭鉱で生き延びる韓国軍捕虜たち  私か穏城オンソン郡商業管理所で指導員として働いていた当時、韓国軍の捕虜を何人か見た。朝鮮戦争で捕らわれた韓国軍捕虜は、一九七一年までは平安南道ピョンアンナムドの集団収容所に入れられていたが、それ以後は穏城郡...
朝鮮学校問題

潰された朝鮮学校改革案をもう一度見直す『在日コリアンの100年 過去、現在、そして未来へ』

『在日コリアンの100年―過去、現在、そして未来へ』P105-110より、今もそのまま通用してしまう朝鮮学校改革案を下記に掲載します。 これらの改革案はことごとく潰され、今も朝鮮学校建設に尽力した在日一世、二世を政治犯収容所で大量虐殺した相...
北朝鮮人権問題

絞首刑者に石を投げさせる。それを見て失神する在日朝鮮人女性と投げれなかった在日朝鮮人男性への暴力『北朝鮮脱出地獄の政治犯収容所(上)』

やがて前の演壇に座っていた所長が立ちあがり、二人の罪名を読みあげ始めた。「……この二人の者は平素から修正主義の風にひたっていた自由主義分子であり、男女間の風紀を乱し、泥棒行為もした。しかし党は天のように高く、海よりも広く深い恩情をもって彼ら...