北朝鮮

帰国事業

『北韓「帰国事業」に法の光』民団新聞24.01.01

お知らせ

(お知らせ)第5回北朝鮮に自由を!人権映画祭 23.12.09-10@横浜

入場無料カンパ歓迎! 日時:一日目 2023年12月09日(土)12:30~18:00   二日目 2023年12月10日(日)12:30~18:00 会場:神奈川韓国会館 多目的ホール(神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-10-1) プログラ...
お知らせ

(お知らせ)10.21「お帰り」も言えない 〜拉致被害者・特定失踪者家族の集い〜 主催:特定失踪者問題調査会

詳細 特設サイトより  東京へ来られるのは、これが最後かもしれない。ここ数年お会いするご家族からは、このような言葉を聞く機会が明らかに増えています。 調査会では平成22年(2010年)10月23日、「これ一度だけ」とお願いし、全国...
北朝鮮人権問題

変わり果てた日本人妻の白い肌『北朝鮮泣いている女たち』

※トップ画像は『Are They Telling Us the Truth?』P26より、一番近いイメージを引用。絵は収容所に入れられた女性の6か月後。 変わり果てた日本人妻の白い肌  私が住んでいた穏城オンソン邑には、日本の北海道で朝鮮人...
北朝鮮人権問題

絞首刑者に石を投げさせる。それを見て失神する在日朝鮮人女性と投げれなかった在日朝鮮人男性への暴力『北朝鮮脱出地獄の政治犯収容所(上)』

やがて前の演壇に座っていた所長が立ちあがり、二人の罪名を読みあげ始めた。「……この二人の者は平素から修正主義の風にひたっていた自由主義分子であり、男女間の風紀を乱し、泥棒行為もした。しかし党は天のように高く、海よりも広く深い恩情をもって彼ら...
帰国事業

ドキュメンタリー・スペシャル また再びの海峡 脱北日本人妻、帰郷 埋められない半世紀

北朝鮮人権問題

呉基元(オ・ギワン)氏証言 寺尾五郎の本のせいで在日朝鮮人二十数人のが銃殺される

1960年に寺尾五郎が訪朝。帰国事業で北送された在日朝鮮人の若者がホテルに押しかけよくも騙したなと抗議。その若者たち二十数人が銃殺される。
北朝鮮人権問題

北送船 送り出した側の証言「北送船のタラップは、北朝鮮・収容所の入口だった」神奈川県在住 金基燦『光射せ!4号』P169-177

私は、八〇歳に手のとどく在日コリアン二世である。今から五〇年前(一九六九年)に在日同胞の北朝鮮への「帰国事業」が始まった、私は二十歳代の青年期にこれを迎えたことになる。帰国船(北送船)が出て二年のあいだに、父母、兄弟、そして妻方の義父母等、...
帰国事業

『KNTV ドキュメント 戻らぬ船』北朝鮮帰国事業を扱ったドキュメンタリー

以下、文字起こしとスクリーンショットとインタビュー動画の切り出し。 さっと内容を把握したい人は下記をご覧ください。 南北離散家族再会事業 ナレーション: 遠目にはいつもと何ら変わらぬように見える金浦空港が、この日朝早くからざわめきたっていた...
北朝鮮人権問題

目を見開いたまま死んだ在日朝鮮人の娘『北朝鮮 絶望収容所』より

北朝鮮帰還事業で北送された在日朝鮮人の女性がどのような扱いを受けたのか? 父親がスパイ罪で捕まり、収容所送りとなり、日本の親戚に手紙を送ろうとして見つかり、過酷な拷問の末に殺される。 そんな在日朝鮮人女性の末路を、『北朝鮮 絶望収容所』から...