コラム

『北朝鮮人喰い収容所』人体実験が行われる収容所

北朝鮮の強制収容所について脱北者の証言を紹介します。 『北朝鮮人喰い収容所―飢餓と絶望の国』 黄万有著 P43~45より 吉州郡では一九九五年から三年間にわたって農業が不振で、一九九八年には最悪の状態となった。郡当局はどうやって生きのびるか...
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北朝鮮人権映画祭フォーラムIN福島

6月18日(土)、福島市で、在日4世の清水ハン栄治監督が手掛けられた北朝鮮の強制収容所をアニメ映画化した「トゥルーノース」と北朝鮮難民救援基金の加藤博さんが作成した短編ドキュメント「国境を超える北朝鮮の子供たち」の上映会とトークがあります。...
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講演会のご案内『北朝鮮に帰った在日を記録する意味』

日時 6月5日 午後13:00~16:30 場所 難波市民学習センター 主催 一般社団法人 北朝鮮帰国者の記憶を記録する会 プログラム(仮) ①記録する会の活動報告 ② 講演 「在日の北朝鮮帰国をいま考える」 高柳俊男さん(法政大学国際文化...
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守る会総会と総会特別講演会のご案内

NPO法人 北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会 年次総会を行います。 会員の皆様におかれましては、ぜひご参加いただけますようお願い申し上げます。 日時 2022/05/58(土) 第一部 2022年度年次総会(会員のみ) 時間:13時~14時...
会報『かるめぎ』

かるめぎ NO131 2022.05.14

北朝鮮帰国事業裁判の判決要旨 連れ去り行為のない誘拐はない。誘拐は留置拘束を必ず伴う。 北朝鮮帰国事業の核心理解のために -東京地裁判決が見誤ったこと 敗訴も大きな成果 北朝鮮主導・虚偽宣伝の勧誘行為と認定 原告の訴え全面的に認め、自己決定権侵害を認定 北朝鮮帰国事業裁判の判決が示す希望 人権侵害阻止のため北朝鮮政府に責任を取らせる高裁判断を期待人道の罪認定した『国連北朝鮮人権状況報告書』の重み 帰国記念植樹の梅の木が語る帰国事業の光と影3 ・ 19 北朝鮮帰国事業を偲ぶ会開催 池明観先生の想い出 池明観先生から褒められたこと
コラム

北朝鮮帰国事業 一審判決/一審判決要旨 全文

北朝鮮帰国事業:一審判決ダウンロード 北朝鮮帰国事業:一審判決要旨ダウンロード
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東京緊急集会ウクライナ侵略で北朝鮮解放を改めて問う

日時:2022/04/30(土)13:00~16:30 場所:人権ライブラリー多目的ホール   東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル4F   電話番号 03-5777-1919  <最寄り駅>JR山手線・京浜東北線浜松町駅南口か...
声明

ロシアのウクライナ侵攻に抗議し、戦闘停止と和平交渉を求める声明

ロシアが2月24日に始めた隣国ウクライナへの軍事侵攻は、周到な準備の上で計画された本格的な侵略戦争である。ウクライナの国家主権を完全に踏みにじり、ウクライナ国民の生命と財産、自由と人権を棄損し続けているからだ。この侵略戦争は、第二次世界大戦...
会報『かるめぎ』

かるめぎ NO130 2022.02.08

北朝鮮の「国家誘拐行為」であった帰国事業 北朝鮮帰国事業裁判支援クラウドファンディング 目標 300 万円 「第 3 回北朝鮮に自由を! 人権映画祭」新潟市で挙行 「ボトナム通り」リニューアルプロジェクトに際して~取組みの基本的姿勢と類似の先行事例から
お知らせ

北朝鮮帰国事業裁判支援基金のご寄付のお願い

守る会理事長より挨拶 すでに新聞、テレビのニュースでご存知のことと思いますが、この度、当会の山田文明前理事長が、全力を傾けてこられた北朝鮮帰国事業裁判の初公判が初めて、東京地裁103号法廷で、さる10月14日に開かれました。足掛け20年にな...